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丸島秀明

ニュース

2008年5月14日 (水)

筑波宇宙センターイベント

今日、筑波宇宙センターでの「土井隆雄宇宙飛行士によるミッション報告会」を聞く機会に恵まれた。P514003150_2 生憎の雨だったが、滅多にない機会、胸をときめかせて構内に入る。
 駐車場では、係の方が申込者名簿をチェックしながら受付をしてくれた。やがてチャーターされたマイクロバスが来て、報告会場に案内された。その運転手が、町内会の副区長をしていたY氏だったのにはお互いびっくりだった。また、構内の広さには不案内のものにとってはバス移動のこともありすごく広く感じた。20年ほど前、勤務先から施設見学で構内に入ったことがあったが、全然方向感覚も土地勘もすっかり忘れてしまっていた。

 P514003340_3 約150名くらいの座席には、関連資料と絵はがき、記念のピンバッジなどの入ったファイルが用意され準備が整えられていた。
 6名のクルーが満場の拍手に迎えられ入場、船長のドミニク・ゴーリにより、パイロットのグレゴリー・ジョンソン、ミッションスペシャリスト(運用技術員)のロバート・ベンケン、マイケル・フォアマン、土井隆雄、リチャード・リハネンの5名が紹介された。もう一人のクルーであるガレット・ライズマンは体調を整えているとのことで今回は欠席。
 スライドによるフライト中のクルーの仕事などが説明されたり、ビデオで撮ったものが写されたり、16日間のフライトで、地上400kmの上空を、地球の周りを250回も回ったそうだ。その内12日間の過密スケジュールのもとで、各種の活動についての報告がそれぞれのクルーから一画像、一場面についてなされた。限られた時間なのでほんの一部の概要をつかむだけに留まった。土井クルー以外は、英語で同時通訳のイヤホーンで聞くことが出来たので有効だった。
P514003750
 以前、初めて宇宙に出「地球は青かった」の言葉を残したガガーリン、月面歩行した宇宙飛行士達の画面を見たときの感動とはまた別の感動を覚えた。あまりにも身近な存在として目の前に実物がいて、その生の体験を聞くことが出来たからだろうか。
 宇宙に日本の家「きぼう-実験棟」が出来たとは、土井飛行士の言葉だったが、日本の船内保管室が今回設置されたが、6月には第2の計画として船内実験棟・ロボットアームが、来春には第3の計画で船外プラットフォーム、船外パレットなどの日本の建造物が送られるという。そして、この筑波宇宙センターから管制指示が出され、アメリカ・カナダ・ロシア・欧州との連携を取り国際宇宙ステーションの運営の一端を担っているという、プロジェクトマネージャー長谷川氏の閉会挨拶の中での情報が得られた。P514003540
 遙か彼方、我々の日常とは遙かかけ離れた世界ではあるものの、日本人がハイテクで気の遠くなるような膨大なしかも緻密な計画のもとにプロジェクトに参画・活躍している話が聞けたことは、同じ日本人として大きな誇りになった。いずれこれらの成果は、次の世代、人類にとっても大きな発展につながり還元されるに違いない。宇宙ステーションでの生活では、平和の学習が出来るといった二度宇宙を体験した土井宇宙飛行士の世界観についても話は及んだが、充実した1時間はあっという間に経ってしまった。若い人たちに聞かせたかった。
 帰り際、売店で孫の土産に、スペースシャトルのキーホルダを買ってしまった。「jaxa.PDF」をダウンロード 

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